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動物別症例集 15ページ目

犬の椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは人と同じように椎間板が飛び出で、脊髄を圧迫している病気です。
小型犬に多く発症しやすく、コーギー、ビーグル、ダックスフンド、シーズーなどになりやすいといわれております。

歯の病気

犬が高齢化していくとよくあるのが歯周病です。「ワンちゃんのお口がくさい」と感じたら注意が必要です。茶色い歯石が歯の表面を覆ってたりしてませんか?また、ハグキが赤くはれたりしていませんか?歯石によって歯肉が侵される病気で5歳以上のわんちゃんの実に8割以上が歯周病とも言われています。

そして、匂いだけではなく食事にも影響がではじめます。ワンちゃんがごはんを食べるときに痛みを感じたり、ひどくなると細菌が血管から進入して感染症を引き起こすことも・・・。

そうなると歯を抜かなければならなくなります。 歯磨きと定期的な歯科検診で歯石を除去し、歯肉炎の予防をしましょう。

皮膚炎

ワンちゃんの皮膚炎も増えています。皮膚炎にはいろいろ種類があります。

1. ノミ・ダニなどの寄生虫性皮膚炎
2. 細菌感染による細菌性皮膚炎
3. カビによる真菌性皮膚炎
4. ホルモン異常による皮膚炎
5. アレルギー性皮膚炎

皮膚炎の原因を特定してから、しっかり治療しましょう。

フィラリア症

フィラリアは寄生虫で心臓に住み着いてさまざまな障害を起こす細長い虫です。
長いと30cm弱もあったりします。フィラリア感染犬の血中のミクロフィラリアと呼ばれる子虫が蚊の体内に取り込まれ、蚊の体の中で成熟し感染幼虫になっていきます。そうすると、この蚊が他の健康な犬の血を吸血し、その際に寄生してしまうのです。まれに猫、フェレットでもみられます。
よって、蚊のいる時期に予防が必要です。当院では5月中にミクロフィラリアの感染の有無を検査し、6月から12月まで予防をしています。

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